これはフィクション

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9/14/2014 永遠に片付かない不思議な部屋

ゴミ屋敷というわけではない。

本が多いのは認める。

机やベッドにCDやら雑誌を置いてしまう。

では床に何があるのかと目をやると、裁縫箱、ウイスキーのボトル、エアダスター、模型の道具箱、靴下を保管する箱、、

思えば部屋が片付いていたことはあまりなかった。

子供の頃、物が少なくても散らかっていたのだ。

それが何倍にも増えた今、片付く方がおかしい。

昔は今より大きい本棚を持っていた。クローゼットも大きかったが、今の方がモノは多い…

本当に欲しい物が金で買えない状態だったので、適当に金を使っていたら本やCDが増殖したという感じだ。

箪笥に服が全部入らないのも割と問題である。

雑貨はともかくとして、服が収まらないことには若干詰みが見える。