これはフィクション

書く、を気軽にする

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1/31 二輪教習を受けている話をするとよく聞かれること

このブログの題名通り、本当はこのブログでは短編小説や俳句を書くつもりであった。しかしだ、はてなの独特のアレが問題なのだ。 lisp書き 雪を眺めて ハッシュタグ とか書いてしまったら、上記のように下線がついてしまう。適用されやすいようにIT用語を…

1/31 フィクションでないフィクション、というジャンル

小説の世界にはフィクションでないフィクションというのがある。ここで言うのは実体験を交えた小説などの、当人の体験をある程度取り入れたフィクション、というものではなく、登場人物の名前だけ変えて、露骨な場合は自分以外の登場人物の名前だけ変えて小…

1/28 魔法なんてない、呪いならあるかもしれない

例えば一錠飲むだけで世界がぱっと明るくなり、それまでの暗い自分と決別でき、楽しく暮らすことができる薬があったらどうだろうか。まあそんなものはないんであるが。 わりと不思議なのは、世の中にはそのようなものが存在するとぼんやりと思っている人がい…

1/24 災害にそなえる(設備編)

震災のこともあって、非常用持ち出し袋くらいまとめないといけないと思うように。 ツイッターでbsr36さんのエントリを知り気になっていました。 http://d.hatena.ne.jp/bsr36/20111220/1324366717 お金はないけど既に持ってるものもあるので安く、かつ安心…

1/19 最新日記

私の今を代弁する引用をします。 以下慶應革命者たち>SFCおかしら日記引用 "いま一生懸命書いています。 こき使われて締切に間に合いませんでした。 もう少しお待ちください。 仕事の無い国へ行きたい。" -阿川尚之

1/17 自堕落をくらべっこしよう。たぶん私の一人勝ち。

自称自堕落は多い。だが私と張り合えるレベルの自堕落は残念ながらあまりいない。社会が廻っていくためには残念とか言ってられないわけだが、 まず ・たばこを吸うのが面倒で、定期的に喫煙しないため依存が形成されない 本当にだるくて面倒なんである。た…

1/12  貧乏人はデジタル財でも使っとけ社会

待ちに待った休日だった。僕はトラベルセンターに向かう。開館はまだなのに、列が出来ている。僕も並ぶ。程なくしてセンターのドアが開いた。入り口の端末に僕のモバイルをかざすと、画面に番号が映し出される。二階の206Fだった。エスカレーターで上がる。…

1/9 新年は豊富/オープンリールアンサンブルがかっこよかった

一月になるとたいていの人間は買い物をしたり、一年間どうしたいかをあれこれ考えてみたり、これから過ごす時間に想いを馳せる。リアなんとか、非リアなんとか、忘年、社会人、学生、こじらせ、などと経験の濃密さが異なる階層を形成する年末などとは違い、…

1/8 初

初めて煙草を吸ったときのことを、今でもはっきりと覚えている。初めて酒を飲んだときのこと、博打を打ったときのこと、車を運転した日、眼鏡を作ったとき、携帯電話を契約した日、などどれも忘れてしまったが、このことだけは何故か忘れていない。 当時通…