これはフィクション

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10/30/2015 自己管理の終焉、冬

自己管理を諦めた方がいいのではないかと思うような出来事があった。

とにかく冬に入るこの時期は体調を崩しやすく、なんて誰もが言うがもはや脳が生きてない感覚すらある。
今日、ついに薬を飲んだかどうか忘れた。

寒気がするので風邪薬を飲むか、と思ったら、もしかしたら今日は薬を飲んでいないのでは?という思いつきがあったが、飲んだかどうかについて一切思い出せない。飲んだ気もするし、飲んでない気もする。

ついでによくわからないうちに資金がショートしていたので一切の消費活動ができないはずであるが、明日タコスを食べたいなどと考えている。外出する必要に迫られているのだからタコスくらい食べてもよくないか、だめか。渋谷のタコベルの価格がわからん。

冬はとにかくよくない。腰痛も既に再開した模様。

ついでに、ホルモン剤の処方で煙草が吸えなくなりました。つまらん。
なんかバイク乗るのも楽しくない気がして休みがあったのに乗りませんでした。ただの鬱では。ジェイゾロフト飲んでるんだけど、一錠だけだからな。リフレックスも一応抗鬱剤だっけか。
今年も冬を乗り越えれば電車がやたら混む春が来て、落ち着く頃にはクソ暑い夏になり、穏やかな、恐らく本当の人生最後の夏休みが来るのでしょうか。