これはフィクション

書く、を気軽にする

11/06/2014 来年の予定と、寒くてパニック発作再開

来年から行きたかった学校に行けることが決まりました。

今まで、進学で、すごく嬉しい、ということがなかったんだけど、今私は心から嬉しい。

中学も大学も受験だったけれど、どちらも駆け抜けるように毎日勉強して日々を過ごして、息つく暇なく入学した記憶がある。

今は、どんな意味不明なバイトでも、ここで金を作っておけば未来に繋がるんだ、と思えるようになった。

昨年の時点などでは、来て欲しくないと願っていた明日とか未来をこんなに歓迎するようになったのは嬉しい。

私はやっと生きるのをはじめた。

ところで、寒いので寒暖差でパニック発作が出る。元々寒いのが苦手で、暖房も苦手なので、死ぬ思いだ。というか死ぬと思ってしまう。本当は死なないのに、苦しくて馬鹿だなと思うが苦しさに震える。

(いっそ殺してくれ) (楽になれる薬をくれ)

どちらも叶わないし、ベンゾ系を舌下に入れても効きが悪い。耐性か、安いジェネリックが悪いのか。今も霧に包まれるような不安に寝そべる。

最近は同人誌をよく読んでいる。

一般書籍と違うところで、より残酷な話を、人が傷つくような話、倫理に反した話、を書けてしまうという点に惹かれる。

自分の成長の、拡張の、未来の、限界が見えて絶望しか見出せなくなった人間が自殺したつもりが、友人に助けられ死ねなくて、人間不信になる漫画を読んだら凄くよかった。

なお、「全ての人間に対して不快である可能性」のタグがつけられたものを読んでいたら、一方的な同性に対する愛の末相手に自分の肉を料理に混ぜて少しずつ食わせる(それが後からわかる)というのがあり、それもすごくいいと思えた。

武勇伝とか、偉人伝には飽き飽きしているからか。