2/23/2015 ホルモン剤フォローアップ、精神状態はいまいち

先日のエントリは処方後すぐではなかったので、昨日でホルモン剤服用から6日立ったことになります。

プラセボかもしれないけれど、月の周期的な気分的な落ち込みが軽いような。

あと腰のだるさはかなり先月に比べてよいです。

こんなにすぐ実感があるとは、普段どれだけバランスが安定していなかったのか。

肌が綺麗になったり、胸が増えたりするらしいですがそういうのは長期的なことでしょう。体格は25歳以上だとあまり変化がないとかなんとか。わりとどうでもいいです。

どう頑張っても完全に男になれない以上は健康的な女として生きていくしかないということを受け入れるべきと己に言い聞かせる。

睡眠が安定しないのは精神の方の処方なのか、単純に一日を良いものにする動機がないだけかわからない。睡眠薬はなんだかんだで残ったり効きすぎるので結局人間として機能しないことは変わらないので困る。今宵一睡もできない、という日々が続くと日中うつらうつらしている。当然ながら記憶もおぼろげだ。

他には、ここ数日足首の多動がまた出てきて、動かしすぎて痛い。これは病識を深めるというか、自覚が増えてしまい、結果的に落ち込むので本当に困る。デパケンは変更していないので、睡眠パターンが関係しているのかもしれないし、運動不足の線も否めない。どうにも外に行く気が起きないのだ。。

作業ができるときは動画を作ったり仕事をしたりしている。

また今日も隣の部屋の目覚まし時計が鳴る。

厭世感が浜辺の波のようにこっち側へ満ちて来る感覚は、いくら経験しても慣れない嫌なものだ。

今日は銀行に行ったり、借りてきた映画を見るなど建設的なことをしたいが、どれだけできるかはわからない。